9900万年前の始祖鳥の化石がミャンマーで発見される

ミャンマーで9900万年前の琥珀から始祖鳥のヒナが発見されました。それも一部分ではなく、ヒナがほぼ完全な状態で発見されたのです。始祖鳥は鳥類の先祖として注目を集めていましたが、完全な化石が発見されておらず、研究が進んでいませんでした。しかし、今回の琥珀の中の始祖鳥からは翼の前足の指に爪があることやくちばしには小さな歯があることなどが確認され、始祖鳥の姿の全容が明らかとなりました。これで日本の鳥類がどのように誕生してどのように進化したのかを解明することが期待されています。それにしても9900万年という信じられないほど古い時代の生物の姿がそのまま琥珀に保存されているのは、本当に地球のロマンというか考古学のロマンを感じさせます。今なお、地球のどこかで眠っている化石はきっとあります。そのような眠っている化石がいつ私たちの前に姿を現すのか、素人の考古学好きとしては楽しみに待っています。日本人の研究チームが発見したら、喜びもひとしおですね。http://www.dcconcert.jp/

9900万年前の始祖鳥の化石がミャンマーで発見される